無垢の床にこだわったロハスな生活 (中古住宅 改築)

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◆ こだわりの無垢の床 ◆


中古住宅をご購入されたこちらのお客様。
中古住宅は既に綺麗に 改築 されていましたが『無垢(ムク)の床』にされたいと、生活のスタイルに
合わせてこだわりの改築 をさせて頂く事になりました。
リビングを広げ、収納スペースを充実させた 改築です。

所在地 東京都 住宅仕様 木造住宅
築年数 20年 中古住宅
改築内容    
1階間取り変更、無垢(ムク)の床に全面張替え、
1階部分天井・壁クロス張替え、洗面所間取り変更、
オリジナルクローゼットを造作、デザイン棚の造作、
照明設備変更、建具を新設
改築担当者  塩谷 理枝
こちらのお客様は、ご夫婦共々物造りが大変
お好きな方々です。
生活スタイルにも大変こだわられていて、そのままでも充分住まわれてもいい中古住宅を、改築されたいとご相談頂きました。
1Fのキッチンと和室の間仕切りをスケルトンで
オープンな間取りにされたいとのご要望でしたが構造上撤去することができませんでした。
が、逆に撤去できない壁を活かし、飾り棚をつけるなど、生活を楽しんで頂ける様、工夫を凝らした改築です。
施工責任者  一級建築士 塩谷 敏雄
既に改築済みだった中古住宅でしたが、
無垢(ムク)の床にこだわられていたこちらの
お客様、全面無垢の床に貼替えさせていただく事となりました。
無垢の床にすることで、間取りはできるだけ
一体感が感じられるよう工夫さしあげたかった
ので、耐震性も考慮しながら構造を十分確認し、撤去できる壁とできない壁を吟味し、
コーディネーターと連携をとり、施工させて頂き
ました。

◆ リビングとダイニングキッチン ◆

間仕切りを撤去し、オープンなリビングに!

改築 前の和室

改築前は和室だったお部屋を洋室に改築し
キッチンと一体感のある間取りに変更しました。
窓の障子はそのまま活かし、和のイメージを残したリビングに
変身です。


和室だった部屋も、無垢のカバ材を貼り洋室に!

改築 前の和室

和室の為襖で間仕切りされていたこちらの住宅。
両脇の壁は耐震性を考え撤去するのをお薦めせず、
あえて両脇の壁は残し、襖が入っていた壁を天井まで撤去し
オープンな間取りが演出できるようご提案させて頂きました。
天井を撤去し、キッチンとリビングの天井がフラットになることで、
一体感のある間取りが演出できます。

ニッチな飾り棚を作り、キッチンと一体感のあるリビングに!

リビングの大きな窓から差し込む陽で明るいキッチンに!
壁には、オープンなイメージが演出できるよう、ニッチの棚を造りました。陶芸品を作られているこちらのお宅の奥様。ニッチの棚に陶芸品を飾って頂き、インテリアの演出をさらに高めていただける事でしょう。
床は、無垢(ムク)材にこだわり、カバ桜を採用しました。
仕上げは自然塗料で仕上げています。
カバ桜の木は、硬いフシも少なく上質な床材です。自然素材の中ではとても手入れがしやすい素材です。
もともと和室だったこちらのお部屋。
窓の障子はそのまま活かしデザインしました。障子から差し込む優しい外からの灯りが、無垢のカバ材の床をやさしく照らしてくれます。
和室にしか使われなかった障子も、無垢材にはとても似合います。
和室を洋室にされたい方には、無垢材の床はお薦めの床材です。

◆ オリジナルの造作棚 ◆

押入れだった場所にクローゼットを新設しました

改築前の和室


こちらは、以前和室の押入れだった収納スペースです。
押入れだった収納スペースを、隣接している洗面所の間取りを広い
スペースにさせるため、図面のように間取り変更しました。

リビングに新しく大工さんが造り付けしたクローゼットと飾り棚です。
写真の左側壁面は、改築前は押入れでした。
建具を撤去し壁を設けリビングをできるだけシンプルみせるデザインにして、もともとあった収納スペースは、廊下側から使えるようにしています。


洗面所を広げ造り付けした棚

床は無垢のカバ材仕上げ

改築 前の洗面室及び脱衣所

改築 前は、クッションフロアーの床でしたが、無垢のカバ材に
貼替え、右壁面には収納棚を増設しました。
こちらの収納棚は、お客様のお手持ちの持ち物にあわせて採寸し、
大工さんが造り付けした棚です。
入浴に必要なバスタオルやタオル類などを収納頂く事もできるので、脱衣所のスペースとしても有効利用できますね。


間仕切りを撤去し飾り棚に!

お洒落な小物を飾れます

間仕切りされていた壁

キッチンと洋室にしたリビングが一体感になるよう、
壁面にニッチの飾り棚を造りました。和室側の大きな窓一面から明かりがキッチンまで届き、明るいリビング・ダイニングキッチンになりました。


傘も収納できる、たっぷりの玄関収納に交換

改築 前の玄関収納

玄関収納もたっぷりと収納頂ける下駄箱に交換しました。
 
◆2階のお部屋は、全室 無垢のカバ材に張替え ◆

改築 前

2階はプライベートスペースとして使われます。
2階も全室無垢のカバ桜に貼替えています。カバ桜の床材は、
明るい色目なので、貼り替えるだけでお部屋の雰囲気が随分変わりました。無垢の床材は何よりも肌触りが心地よく、
ごろごろ寝っころがりたくなりますね。


改築前

窓際のカウンターも無垢のカウンターに貼替えました。
限られたスペースのこちらのお部屋も、無垢のカバ桜の床材で、
圧迫感がなくなりました。


改築 前

こちらは、子供部屋として使われる予定のお部屋です。
お子様の為には、無垢の床材は最適です。
小さなお子様は、直に床に座ることか多いので、
無垢の床で過ごして頂くことは、身体にも安全で、安心です。


取材担当
鳥越亜紀子

取材担当者からのコメント

全室床を無垢のカバ桜で仕上げられたこちらのお宅にお邪魔してすぐ足元の感触が全く違うことに気づきました。
合板の床材は、夏には汗で少しベタベタする感触が残り、冬は冷たい床になってしまいます。
無垢の床材は、夏は涼しく足元もすべすべした感触で、なによりも冬は暖かく過ごして頂く事ができます。
無垢の床材は、自然素材なので、お手入れに少し手間がかかりますが、身体にはやさしく、安心で安全な素材です。
なんだか、居心地がいいこちらの住宅は、無垢材に囲まれているからなのかもしれません。
このカバ桜の床材も時が経て色目が少しづつ濃くなってくるので、お部屋の雰囲気も日に日に変わられていくことでしょう!
今度お邪魔させて頂く時に拝見するのが楽しみです。


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