◆ デザイン リフォーム ◆
【 江東区 M邸 】
こちらのお客様は、今回のリフォームで、以前お暮らしの居住スペースより新しいお住まいが狭くなってしまいます。 限られたスペースで、ご夫婦がいかに機能的に、安心してお暮らし頂けるかを考え、空間をご提案させて頂きました。 間仕切りの壁を撤去する事で、耐震性を損なう事のないよう構造を十分考慮し、耐震強度を増すことのできるプランを実現しました。 日照があまり望めない立地でしたので、室内のインテリアは出来るだけ明るくし、居室によって温度差が生じないよう、断熱材を十分に補充し、温度のバリアフリーにも配慮させて頂きました。
←オリジナルテーブル どうしても構造的に取り外せない柱を、化粧丸柱に取替え、オリジナルの 丸テーブルを造り付けすることで、 インテリアのフォーカルポイントにしました。
↑キッチンスペース キッチンは、コンパクトながら収納を十分に設け、オープンにする事で いつもご夫婦がお互いの存在を感じることができる空間にしました。 奥様のお好みの、キャベツグリーンのキッチンセットも、 とてもかわいらしい雰囲気を創ってくれています。
←たっぷりのキッチン収納 キッチン収納も、システムキッチンとお揃いの、キャベツグリーンで揃えました。たっぷりとした収納スペースは、たくさんの調味料や食器をしまって頂くことができるので助かりますね! キッチン収納の奥の部分にも、大きな物も収納頂けるようにと、収納スペースを設けました。
↑構造の確認作業 間取りの変更を行う為、床・壁・ 天井を全て撤去し、構造体の 確認作業を行いました。現況の 構造状態を把握し、耐震性が 損なわれないように、念入りに 一級建築士と計画をしていきます。
←特殊な耐震金物(コボット) 4隅にセットしたコボットを、たすきがけにステンロッドで結びます。 特殊金物のコボットは、 木造軸組の耐力壁において、建築基準法の性能評価テストで、壁倍率「2.4」という高いデータを得て、「国土交通省」で大臣認定されています。
←珪藻土の塗り壁 和室の壁は、珪藻土の塗り壁で仕上げました。材料は、一度固化しても再利用できる、日本初のリターナブル材です。リターナブル材は、調湿性に優れた高機能な珪藻土です。
作業の様子→ 通常は、コテの跡を残す「パターン塗り」が多い素材ですが、あえてこちらのお宅はコテ跡を残さずフラットな仕上げにしました。職人さんの腕がものをいいます。